折り紙Origami Fold
マスごとの正方形が対角線で半分に折れて裏の色を見せ、また開いて元に戻る、折り紙のような動きです。
どう計算しているか
- 正方形を対角線で2つの三角形に分け、片方は固定し、もう片方を折り返す部分にします。
- 折り返す三角形の頂点を、対角線に垂直な方向に cos(πk) 倍して動かします。対角線を軸に回る板を真上から見た位置(正射影)にあたり、k が0から1に進むと頂点が反対側まで移って折り重なります。
- cos(πk) が負になると裏面が見えている状態なので、裏の色で塗ります。「折り目の陰影」は 1 − |cos(πk)| に比例する暗さを重ね、板が立っている途中ほど暗くします。
- k は 0.5 − 0.5·cos(2π·ease(u)) で、0から1へ進んで0へ戻ります。折る向きはマスの番号から決める90°単位の回転で変え、「1ループの折り回数」が2のときは2回目で向きを変えます。
k = wave(ease(u)), apex = −s·cos(πk)·(1, 1)ループがつながる理由
k は1回の折りの最初と最後で0になり、正方形は開いた状態に戻ります。ずらした時刻は fract で1ループに1回巡るので、どのマスもループの境目では開いた同じ姿です。
調整できるパラメータ
形
| 分割数 | 2 〜 30(初期値 8) |
|---|---|
| 大きさ | 0.4 〜 1(初期値 0.92) |
| 折り目の陰影 | 0 〜 1(初期値 0.45) |
動き
| 1ループの折り回数 | 1 〜 2(初期値 1) |
|---|---|
| 位相のずれ方 | 同時・放射・角度・渦巻き・斜め・横・縦・市松・ランダム |
| ずれ量 | 0 〜 4(初期値 0.7) |
| イージング | linear・sine・quad・cubic・quint・expo・back・elastic |
同じ分類のシーン(タイル・格子)
- グリッド × 位相Ripple Grid格子に並んだ図形が、中心からの距離などで決まる時間差をもって伸縮・回転・公転し、波紋のような動きを作ります。
- 図と地の反転Flip Tiles市松模様の正方形が90°回転し、回り終えるたびに図と地が入れ替わって、同じ模様が続いていく反転タイルです。
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