網点Halftone Waves
印刷の網点のように並んだ点の大きさを、円軌道を回る波源から広がる波の重ね合わせで変化させます。
どう計算しているか
- 点を「網の角度」だけ傾けた格子に並べます。座標を回転行列で回して位置を求めています。
- 「波源の数」だけの点を、半径「波源の軌道」の円周上に等間隔に置き、t に合わせて回します。隣り合う波源は逆向きに回ります。
- 各網点では、それぞれの波源からの距離 r を使って sin(2π(r·細かさ − 1ループの波の数·t)) を足し合わせ、平均をとります。波が重なって強め合う所と弱め合う所ができます(干渉)。
- 平均値を「コントラスト」で強めて0〜1の濃さにします。丸・四角・ひし形は面積が濃さに比例するよう √濃さ で大きさを決め、線では濃さで線幅を変えます。「濃さで」色分けすると濃さの段階ごとに色が変わります。
v = avg_k sin(2π(|p − s_k(t)|·f − n·t)), size ∝ √vループがつながる理由
波源は1ループでちょうど1周し、波の位相は「1ループの波の数」という整数ぶん進みます。sin は整数周期ずれると同じ値に戻るので、最後のフレームが最初のフレームとつながります。
調整できるパラメータ
形
| 網点 | 丸・四角・ひし形・線 |
|---|---|
| 分割数 | 10 〜 90(初期値 36) |
| 網の角度 | 0 〜 90(初期値 45) |
| コントラスト | 0.3 〜 3(初期値 1.2) |
| 色分け | 単色・濃さで |
動き
| 波源の数 | 1 〜 5(初期値 2) |
|---|---|
| 波の細かさ | 1 〜 20(初期値 6) |
| 波源の軌道 | 0 〜 500(初期値 220) |
| 1ループの波の数 | 1 〜 4(初期値 1) |
同じ分類のシーン(タイル・格子)
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